今の時期東京湾のボート・シーバス釣りが熱い!
毎年聞くことなのですが、
今年はやっと行く事が出来ました。
船は ピーズ 葉多埜恵介さんに頼みました。
朝 羽田沖までボートを走らせると
すごい数の貨物船でした。
航路を避けて走っていると
すごい数のカモメが飛んでいます。
まずはここからの合図と同時に
ユウスケと私そして船長 三人で”イレバグ”です。
サイズは小さいですが、船上は本当に戦場になりました。
三人で50匹ぐらい釣ったと思います。
釣り方はバイブレーションの早引き。
サイズがイマイチなのと トリヤマもなくなりつつあるので
今度はサイズ狙いに行きます。
このくらいのサイズがたまに釣れます。
でも飽きない程度に魚は相手をしてくれます。
釣り方はバイブレーションを底まで落としてからの早引き。
このサイズを三人で20匹ぐらい釣れたので
今回の狙いである80センチ・オーバーを狙いに行きます。
まずは船長 そしてユウスケ・私にいい魚がかかったのですが、
針はバーブレスになっているので
大きな魚がジャンプするとすぐにバレテしまいます。
船長はスナップが伸びてばらしたり
ユウスケと私は針を伸ばされました。
船長とユウスケがやるルアーの早引きはすごく早いんです。
私は・・・体力ないので自分のできる範囲の早引きしていました。
私が一回ルアーを投げて回収するまでに二人は二回やっています。
そして 9時半ごろ 問題の魚が掛かりました。
今日の経験で大きな魚は アタリがあってから”ズン”と重くなり
案外簡単にボートのそばまで来るんです。
そしてボートのそばで”エラアライ”のジャンプして
それから底に潜って行く事がわかりました。
魚がジャンプした瞬間
船長が”でかいですよ。慎重に”と叫びました。
ドラグが”ジージー”出て行きます。
ロッドを支える右手が型から手首まで重たくなってきました。
リールを巻くだけの左腕も重たくなりました。
魚も疲れてきたのですね。
急にリールが巻きやすくなりました。
そして ボート際に来て 船長が網に入れました。
三人で大騒ぎです。
各自と握手しまくりです。
船長は
”90センチ”出ているかもしれない・・・
メジャーを当てて私が見ると
82センチでした。・・・この瞬間に第一弾のメールを出しました。
もう一回船長が計りなおすと
85に近い84センチ・・・すごい!!
東京湾のシーバスは80センチの壁がなかなか破れないみたいです。
その後 10分間 私は廃人でした。
両腕は重いし腰は痛いし 気持ちいい廃人でした。
その後 あきない程度に釣れ続きましたが、
11時に終わりです。
道具を洗いきれいにして
店に帰ってきたときは1時半
2時からお店でお仕事しました。